ばあさんの寝言
2002年7月14日ばあさん(90歳)は、
普段から
「んんんんんん〜」と唸り声を上げている。
んんんん・・・というより、「ん」に濁点がついている感じだ。
(志村けんの“ヒトミばぁさん”を
イメージしてください)
廊下を歩いて居間に近づいてくるときなど、
うなりがどんどん大きくなるから、接近度がわかる。
で、就寝中も大きな唸りで「んんんんん〜」。
二階にいるわたしにまで届く。
しかし、真夜中に「んあはぁ〜ん」と
お色気!
なんの夢みとるんやろうか。
ある日、ばあさんが一人で留守番してるとき、
業者の人が、玄関に網戸を入れに来てくれた。
(田舎だから、留守でも勝手にやっといてくれる)
業者の親子2人は、金具を取り付けている最中、
「んんんんんんん〜」と聞こえるものだから、
虫かな?なんて思ったりしたそうだ。
だが、変な音は家の中から聞こえてくる。
二人は不気味なものを感じていたそうな。
そのうち、「んんんんんん〜」が大きくなり、
いきなり現れたばあさんが「あんたさんらはどなたさんけ〜」と
声をかけたので、
二人はびっくり。
とりあえず、網戸をつけてたと説明し、
なぜか逃げ帰ったという。
翌日、お父さんの方が家を再び訪れ、
うずら父に
「昨日はびっくりしたし、恐ろしかった」と話したそうです。
話し声より大きな「んんんんんん〜」だからな。
しかも、最初にチャイム鳴らしたり、
大きな声で「こんにちは」と
言ったところで、
耳の遠いばあさんには通じなかったろうし。
完全に留守だと思っていた業者の親子さんには、
本当に驚かせてすいませんという感じ。
ばあさん、意外と防犯の役に立ってるかも。
普段から
「んんんんんん〜」と唸り声を上げている。
んんんん・・・というより、「ん」に濁点がついている感じだ。
(志村けんの“ヒトミばぁさん”を
イメージしてください)
廊下を歩いて居間に近づいてくるときなど、
うなりがどんどん大きくなるから、接近度がわかる。
で、就寝中も大きな唸りで「んんんんん〜」。
二階にいるわたしにまで届く。
しかし、真夜中に「んあはぁ〜ん」と
お色気!
なんの夢みとるんやろうか。
ある日、ばあさんが一人で留守番してるとき、
業者の人が、玄関に網戸を入れに来てくれた。
(田舎だから、留守でも勝手にやっといてくれる)
業者の親子2人は、金具を取り付けている最中、
「んんんんんんん〜」と聞こえるものだから、
虫かな?なんて思ったりしたそうだ。
だが、変な音は家の中から聞こえてくる。
二人は不気味なものを感じていたそうな。
そのうち、「んんんんんん〜」が大きくなり、
いきなり現れたばあさんが「あんたさんらはどなたさんけ〜」と
声をかけたので、
二人はびっくり。
とりあえず、網戸をつけてたと説明し、
なぜか逃げ帰ったという。
翌日、お父さんの方が家を再び訪れ、
うずら父に
「昨日はびっくりしたし、恐ろしかった」と話したそうです。
話し声より大きな「んんんんんん〜」だからな。
しかも、最初にチャイム鳴らしたり、
大きな声で「こんにちは」と
言ったところで、
耳の遠いばあさんには通じなかったろうし。
完全に留守だと思っていた業者の親子さんには、
本当に驚かせてすいませんという感じ。
ばあさん、意外と防犯の役に立ってるかも。
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